臨床経験40数年の歯科医師が語る痛くない、噛み締められる「入れ歯」とは・・・入れ歯名人・名医のブログはとにかく入れ歯・入歯・義歯です。スタッフ日記や講演会のご案内等も公開中。

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「毎日の料理を噛みしめて美味しく味わって食べられますか?」

入れ歯にはいろいろと制約の多い保険の入れ歯と、進歩した歯科医学の枠を極めた入れ歯とがある。

ではどのように違うのでしょうか?理想の入れ歯とは痛くなく、何でも噛め、噛みしめることができるし、健康な体を保つことができ、食を楽しむことが出来る入れ歯。
義歯の考え方は、口の中に入れて小さ過ぎず、大き過ぎず丁度の大きさが一番良い。
お御輿でいえば、担ぎ手が多く(台が大きく)軽いお御輿(歯がよく切れる)を担ぐとラクである。
噛めない人の殆どは、技師は小さく歯は噛み切れなく、理屈で考えれは姉歯式建築と同じである。
義歯とは噛めないものと諦めず、作り方によってはいくらでも、しっかり噛めることができるのです。
義歯は一個の床と14本の歯があります。
一言で「義歯」と言っても色々あるのです。
たとえば服にもいろいろあるように、「なぜ金額が違うのか?」
材料も違うし、作る人も違う、作る工程も違う。センスが違う。それだけの金額はかかります。
だから服も一流のデザイナー、一流の仕立て人と組めば素晴らしい服が出来る。
握り鮨で言えば、新しい魚+美味しい※があったら誰が握っても美味しい握り鮨ができるでしょうか?
違うでしょう。新しい魚+美味しい魚+鮨屋さんの大将の味に対する感性と長い年月がかかって匠な「にぎり方」によって美味しい握り鮨ができるのです。

義歯も義歯に対する理論がしっかりし、材料の歪み、噛合せの調整がうまい感性豊かかな歯科医師と理論がしっかりし、技工の匠な技工士とが組まない限り、美味しく噛めて体の為に良いと言われる義歯は作れないのです。世の中の事わかんが得ても見てもわかるように何を作っても下手な人が急にものに応じてよいものが作れるとは限らない。
義歯に対する感性+年期が大切です。

合わない入れ歯を入れてもらっても何度も何度も調整をしてもらつていると言うのは理論も技巧も初めから不適合な義歯なのです。

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